Nokiaは10月31日(エスポー)、Kinetic by WindstreamがNokiaのアプリケーション・イン・コンテナ・ソリューションを使用する最初の通信サービス事業者（CSP）となったことを発表した。

　Nokiaは「Kinetic by Windstreamはアーカンソー州に拠点を置き、18の州で高速ブロードバンドサービスを提供している。彼らは、30万人の顧客が利用できるNokia Beacon 6ブロードバンド機器に、新しいコンテナフレームワークを導入している。このアプリケーション コンテナは、ネットワークからリモートで新サービスを簡単に導入することを可能にする。彼らがこれを使って加入者に提供する最初の付加価値サービスは、F-Secureのサイバーセキュリティとペアレンタルコントロールのソリューションだ」とコメントを出している。