8K/4K をはじめ、通信・放送インフラの専⾨展が2017年4月東京ビッグサイトに誕生

　リード エグジビション ジャパンは、2017年4月5日（水）～7日（金）東京ビッグサイトにて、「第1回 映像伝送EXPO」を新規開催する。同展は、8K/4K伝送をはじめとする次世代の通信・放送インフラ業界に特化した専門展として、初回から250社出展・15,000名が来場する見込みだ。
　現在、事務局には同展への出展に関する申込・問合せが相次いでいるとのことで、事務局は「現在、【7 ⽉末まで「早期割引 特別価格」】での申込が可能となるので、出展にご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡いただきたい」と呼びかけている。
　開催説明会は東京と大阪で予定されており、新宿野村ビル48階 『コンファレンスルームA』では5月31日と6月1日、大阪第一ホテル（大阪マルビル）6階『マーキス』では6月13日と15日に開かれる。所要時間は30分程度。

FOEとのシナジー効果を期待

　リード エグジビション ジャパンは、2001年以降16年間にわたり、アジア最⼤級の専⾨展「光通信技術展（以下、FOE）」を主催してきた。FOEの来場者・出展社から「2020年に向け、あらゆる映像伝送技術を比較検討できる場がほしい」「今後は通信・放送産業を網羅した見本市が必要だ」という要望を多数受け、2017年4⽉に「第1回 映像伝送 EXPO」の開催を決定したという。「FOEとの同時開催により、通信から放送分野まで網羅した専⾨展として、ますます業界の発展に寄与したいと考えている」（事務局）。

出展対象製品

• 伝送システム・機器（IP（有線/無線）、CATV伝送、地上/衛星伝送、8K/4K伝送など）
• 伝送部品・ケーブル
• 計測・測定機器
• 放送機材・関連機器
• 圧縮装置

来場対象者

• 放送事業者
• CATV事業者
• 通信事業者
• システムインテグレーター
• 放送システムメーカー
• 通信システムメーカー
• 電設工事業者
• 官公庁・地方自治体