ミライト・ワンが11月13日に発表した2024年度 第2四半期 決算では、過去最高の受注・売上をはじめ、好調な業績が示された。
　本件に関する記者発表会では、ミライト・ワン 代表取締役社長である中山俊樹氏が登壇。NTT事業やマルチキャリア事業、環境社会事業、ICTソリューション事業といったセグメント別の決算状況の説明や、データセンタ等の重点取組み施策、今期業績と中期計画の見通し、2030年に向けたグループ ビジョンの進捗状況について解説された。
　本記事では、各項目に対する中山氏の見解をレポートする。
（OPTCOM編集部 柿沼毅郎）