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自社開発、大容量パケットキャプチャ/解析システム「Synesis」ポータブル型40G対応モデルを新発売【東陽テクニカ】

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 東陽テクニカは6月23日、Interop Tokyo 2017の“Best of Show Award”に選出された自社開発製品・大容量パケットキャプチャ/解析システム「Synesis」シリーズに、新たに「ポータブル型40G対応モデル」を加え、7月3日に発売することを発表した。
 ラインアップを拡充し、主要なイーサネット規格1G/10G/40G/100Gすべてに対応したモデルを取り揃えることにより、高度化・複雑化するネットワークに関連する潜在ニーズを的確に捉えるとともに、よりユーザの要望にきめ細かく対応していくという。
 ポータブル型40G対応モデルは、国内外で広く利用され始めたネットワーク規格でありながらパケットキャプチャできる装置が存在せず、ネットワークを安定的に運用する上で課題となっている40Gイーサネットネットワークの双方向トラフィックを、1台で連続してキャプチャ(捕捉)できる製品で、2つのQSFP+キャプチャポートを搭載している。
 同モデルの発売によって、「Synesis」シリーズには、主要なイーサネット規格1G/10G/40G/100Gすべてに対応したモデルが揃い、ユーザそれぞれの運用状況や要望に合致したモデルの提案が可能となる。通信トラブル解析に役立ち、快適な通信環境の提供に貢献する。

 

Interop Tokyo 2017 “Best of Show Award” マネジメント&モニタリング部門でFinalistに選出された、大容量パケットキャプチャ/解析システム 「Synesis」ポータブル型100G対応モデル (※40G対応モデルの外観も同じ)

主な特長

 「Synesis」ポータブル型40G 対応モデルは、ネットワークを流れる40Gbps のトラフィックをキャプチャし、その統計やパケットの翻訳を表示するLAN アナライザで、高トラフィックの通信障害解析を目的とした大容量パケットキャプチャ/解析システムだ。
 ロスしないパケットキャプチャ力を有しており、高速な40G イーサネットでもとりこぼしなく100%確保する。
 高速なパケット抽出力も実現しており、ディスク書き込み時にインデックス情報を同時に保存、検索する時間を大幅に短縮。蓄積したパケット情報から必要なデータを高速で抽出・解析できる。
 パケットリプレイヤー機能により、実施環境で取得した障害データを検証環境でリプレイできる。原因解析および検証に役立つ機能だ。