Infineraは3月6日(カリフォルニア州サンノゼ)、コンパクト モジュラ ネットワーキング プラットフォームのGXシリーズ上で、次世代のマルチホールOLS機能を商用化することを発表した。

　Infineraは「Webスケールの通信事業者と通信サービスプロバイダ (CSP)の双方に向けて設計、強化されたGXプラットフォームは、業界で最も柔軟な光伝送ソリューションであり、ネットワーク事業者に最小のコストと最大の俊敏性を提供する」としており、「革新的で効率的なアーキテクチャを活用した GX OLS ソリューションは、キャリア グレードの機能や、ファイバあたり35%増加した容量を提供するSuper-CおよびSuper-L bandのサポートなど、幅広いマルチホールOLS機能を備えている」と説明している。