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NECが、NTTドコモが開始する5G SA方式サービスに貢献

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NSAソフトウェアのアップグレードのみでSAに対応

 NECは12月14日、NTTドコモ(以下、ドコモ)が12月13日から開始した5G SAサービスにおいて、5G専用のコアネットワーク設備である5GCと5G基地局装置を提供し貢献すると発表した。
 NECは「今後もドコモの5G SAを支える高信頼の技術と製品を提供するともに、各パートナー企業・自治体とともにユースケースの創出に貢献する」とコメントを出している。

 NECのSA方式の5GCは、仮想化技術に加えてコンテナ技術を採用することで、多様なサービスに応じた柔軟な運用が可能だ。また、スライスネットワークの構築が可能なため、5Gの特長とされているeMBB(高速大容量)、mMTC(同時多接続)、URLLC(低遅延・高信頼)を活かしたカスタマイズが可能なネットワークを実現することができる。
 ドコモの商用ネットワークで運用されているNSA方式のNEC製5G基地局装置の親局(5G CU/DU)は、ソフトウェアのアップグレードのみでSA方式に対応可能であり、上記5GCとの連携によりスムーズな5G SAの展開に貢献する。

 NTTドコモ 常務執行役員の小林宏氏は「5G SAにより、多種多様なユースケースに柔軟に対応可能なネットワーク・ソリューションの提供が可能となる。NTTドコモは、5G SAを通じて新しい価値の創出や社会課題の解決に貢献し、お客さまの生活がより便利で豊かなものになるよう、5Gネットワークの更なる高度化を推進していく」とコメントを出している。

 NEC 執行役員常務の河村厚男氏は「NTTドコモの5G SAサービスに貢献できたことを光栄に思っている。高品質で信頼性の高い5GCおよび基地局装置を提供することで、ドコモの5Gサービスの拡大を強力にサポートし、グローバル市場を含めた次世代モバイルインフラのさらなる発展に貢献していく」とコメントを出している。

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