Credo Technology Group Holding (以下、Credo)は3月8日(サンノゼ)、HSDCと通信サービスプロバイダを対象とした新製品として、Sparrow 800GギアボックスとHeron 1.6Tリタイマ/800Gギアボックスデバイスを発表した。

　この二つの新製品は、Credoの低消費電力コア技術、高性能DSP技術で構築されており、ラインカードの機能が向上している。これらのデバイスは、増大する大規模なデータ インフラストラクチャ市場をサポートするために必要な帯域幅の増加、電力の向上、コスト効率を実現するという。
　Credoは「ラインカードは、ネットワーク バックボーンの重要な要素だ。Sparrow 800GとHeron 1.6Tによってラインカードの性能が向上することで、ネットワーク エッジでの帯域幅の需要増加に対応できる」としている。