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ADVAが、4つの独立した双方向10GbEインターフェイスを備えた、最大40km伝送のQSFP+を発表

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 ADVAは3月8日、プラガブル光デバイスの新製品MicroMux Edge BiDiを発売した。
 同社は「これにより、オペレータがアクセスネットワークの容量を増強し、ファイバの制約に対処できるようにする」としている。

 MicroMux Edge BiDiは、業界標準規格に準拠したQSFP+デバイスで、4つの独立した双方向の10GbE光インターフェイスを備えている。シングルファイバの運用をサポートし、最大40kmのリーチを実現できるので、ワイヤレスおよび有線アクセスネットワークにおける10GbE接続環境における有力な選択肢となる。
 これによりネットワークオペレータは、追加のファイバを導入することなく、ホールセールおよびビジネス イーサネットサービスの帯域幅を増やすことができるので、シンプルかつコスト効率の高い方法となる。また、5Gを含むアプリケーションに必要な対称遅延も保証されている。

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