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NokiaとSingtelが、5G IPトランスポートのエンド・ツー・エンドのネットワークスライシングの導入に成功

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 NokiaとSingapore Telecommunications (以下、Singtel)は3月6日(エスポー)、アジア太平洋地域で初めて、エンド・ツー・エンドの5GネットワークにおけるIPトランスポート スライシングの試験的な導入に成功したと発表した。

 この概念実証は、Singtelの5Gガレージ(ライブテスト施設、トレーニングセンター、アイデアラボ)で行われ、5G無線、5Gコア、NokiaのIPトランスポート ネットワークスライシング ソリューションを使用した。この試験では、異なるネットワークスライスに対してエンド・ツー・エンドのサービス性能を提供し、ネットワークリソースをオンデマンドで最適化するソリューションの機能を評価することに重点を置いた。Nokiaのソリューションは、IPトランスポートネットワーク全体のネットワークスライシングの自動化を可能にし、企業や消費者ユーザに強化された顧客体験を提供する。

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