NokiaとKyndrylは9月8日(エスポー＆ニューヨーク)、スイスの通信事業者iWayが、データセンタ運用の変革と近代化を目的として、Nokiaのデータセンターファブリック（DCF）ソリューションとイベント　ドリブン　オートメーション（EDA）プラットフォーム、そしてKyndrylのエンド・ツー・エンド ネットワーク管理サービスを採用したことを発表した。

　NokiaとKyndrylは「この契約は、進化するデジタルインフラのニーズに応えるオープンで信頼性が高く、運用しやすいネットワークソリューションの提供に注力するNokiaのエンタープライズ データセンタ能力と、リスク管理能力を備え、先進技術を統合可能な、俊敏で将来を見据えたITインフラを構築・運用するKyndrylの能力を活用することで、NokiaとKyndrylのパートナーシップの強みをさらに活かす」としている。