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BOX型1Uアップリンク光12ポート搭載のL3スイッチングハブ新製品【APRESIA】

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ApresiaNPシリーズのラインアップを強化

 APRESIA Systemsは7月 9日、オフィスや校内LAN向けイーサネットスイッチApresiaNPシリーズの新シリーズの製品として、ApresiaNP3000-24T8X4Qを日本国内にで8月より販売を開始すると発表した。

 新製品ApresiaNP3000-24T8X4QはBOX型19インチラックの高さ1Uで、SFP28(25GBASE-R)を4ポート及びSFP/SFP+を8ポート、10/100/1000BASE-Tを24ポートのインターフェースを備えたL3スイッチ。
 この新製品は、同社従来モデルのApresiaNP7000シリーズ及びApresiaNP5000シリーズに備わっている、企業ネットワーク向けL3機能、スタック機能、VRF-Lite機能、ループ障害検知機能、ネットワーク認証機能、リング冗長機能(MMRP-Plus/G.8032)、SDカードブート機能など、APRESIAの特長機能もサポートしている。
 伝送速度10Gbps以上の光ポートを計12ポート搭載しているので、小規模拠点の光スイッチとしても使用が可能だ。
APRESIA Systemsは「これからもAPRESIAシリーズのラインアップを拡充し、お客様の様々なニーズに応えていく」としている。

ApresiaNP3000-24T8X4Qの外観