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生成AIで変わる開発現場──ものづくりの新時代を提案する「EdgeTech+ 2025」が11月19日よりパシフィコ横浜で開催

DX/IoT/AI 無料

 エッジテクノロジーや組込み開発の最新トレンドを紹介する総合イベント「EdgeTech+ 2025」が、11月19日(水)から21日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。(主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会。企画・推進:株式会社ナノオプト・メディア)

 今年のテーマは「生成AIで進化する開発現場。ものづくりは『AIと創る』新時代へ」となっており、生成AIやクラウド、エッジAI、サイバーセキュリティなど、ものづくりの変革を支える最新領域を横断して紹介する。
 会場には329社・団体が出展し、基調講演や特別講演を含む全156セッションが予定されている。

 今年の特徴と開催概要は以下の通り。
 来場は無料だが、公式サイトからの事前登録制(または招待券持参)となる。

■今年の特徴

– 生成AI
・AI共創型の開発や事例に関するセミナー、展示ゾーンを実施

– エッジAI・フィジカルAI
・世の中に普及が広まる画像認識AI技術の特別企画「画像認識AIエキスポ」の開催
・自動運転・ロボティクスなどフィジカルAIへの取り組みを強化

– SDV(Software Defined Vehicle)
・ソフトウエア定義開発が進む代表事例である自動車関連業界に向けてAutomotive Software Expoを開催

– サイバーセキュリティ
・AI、ソフトウエア定義開発で高まるサイバーセキュリティ脅威への対応やIoT製品に求められるサイバーセキュリティ認証や重要インフラ分野での能動的サイバー法案など、本業界で急務となるセキュリティをテーマとした展示ゾーンやセミナーを実施

■開催に先立ち、EdgeTech+ AWARD 2025の各賞が決定
 出展各社からエントリーされた、2024年10月5日(土)から2025年11月21日(金)までの間に発売または発表される、新製品・ソリューション・サービスを業界識者とメディア各社で編成される審査委員会が審査。EdgeTech+ 2025の開催に先立ち、各賞が決定した。

【受賞結果と詳細はこちら

■EdgeTech+ 2025 開催概要

【会期】2025年11月19日(水)- 21日(金)
【会場】パシフィコ横浜(展示ホール/アネックスホール)
【主催】一般社団法人 組込みシステム技術協会
【企画・推進】株式会社ナノオプト・メディア
【参加料金】無料(公式サイトからの事前登録制)
【公式サイト】 https://go.f2ff.jp/et25optcomarticle25