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「通信・放送Week 2018」特集【TOP:~光通信、モバイル通信、映像伝送、4K・8K機材の最新動向を探る~】

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 2017年の通信・放送業界を振り返ると、光通信に携わる企業はモバイルやIoTをターゲットとした研究開発を強化し、放送事業者や4K・8K伝送機器ベンダはインフラやインターフェースのIP化および光化を推進、CATV事業者は10G級も含めPONの導入が進むといった流れがあり、有線通信、無線通信、放送、映像伝送それぞれの分野同士で技術や商材の流用や応用が活発になっている。
 4月4日~6日に東京ビッグサイトで開催される「通信・放送Week 2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)では、今年で18回目の開催を迎える「光通信技術展(FOE)」、昨年新設されて好評を博した「映像伝送EXPO(VCOM)」の他、市場の動向を反映した新たな試みとして、5GやIoTを扱う「[次世代]モバイル通信展」、そして放送から産業分野までを網羅する「4K・8K機材展」が新設される。同展事務局長の土屋勝利氏は「今年は出展対象分野が増えたこともあり、昨年と比べて2倍以上となる350社が出展する」と話しているので、新設展の立ち上げは成功と言えるだろう。
 今回の特集では「通信・放送Week 2018」の最新情報について随時ピックアップしていく。

特集目次

通信と放送に関する4つの基調講演クラスを実現

以下、後日更新
出展製品速報
専門技術セミナー企画委員Interview
開催直前・主催者Interview
出展製品Preview
展示会Review