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OrangeとEquinixが、画期的な‘as a service’機能を通じて通信事業者インフラストラクチャにクラウドの俊敏性を実現

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 OrangeとEquinixは8月30日、Orange Telco Cloudのフットプリントを拡大し、Orangeの新世代国際ネットワークの展開を迅速化するために、EquinixのBare Metal as a Service機能(Equinix Metal)を使用してコラボレーションすることを発表した。

 両社は「この新しいモデルにより、Orangeはビジネスおよびホールセールの顧客に強力なオンデマンドTelco Cloud Point of Presence(PoP)を提供し、SD-WAN、CDN、5Gローミング、音声サービスなどの重要なサービスを約10msec未満のレイテンシで提供できる。今年末までに、アムステルダム、マドリード、シアトルの3つの拠点で展開される予定だ」と説明している。

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