FatPipeは9月30日(ソルトレイクシティおよびインドのチェンナイ)、Web Werks Data Centers(以下、Web Werks)がFatPipeのソリューションを各拠点に展開し、SD-WAN 対応サービスを企業に提供して WAN アーキテクチャをシンプル化したと発表した。

　Web Werks は MeitY(※)のエンパネリングされたクラウドプロバイダであり、企業や政府にサービスを提供してきた。FatPipeは「当社の高度なSD-WAN機能を活用することで、Web Werksは顧客がブランチとクラウド間の接続を最適化するエンド・ツー・エンドのネットワークを手に入れることができる。今回、エッジデバイスの一元管理、拡張性の容易さ、導入の容易さにより、TCO(総所有コスト)が削減される」としている。

※編集部補足：インド政府の電子情報技術省