Barrio Energyが、テキサス州マタゴルダ郡に2つの新しい10MWデータセンタ開発を発表
海外TOPICS 有料Barrio Energyは8月13日(ヒューストン)、テキサス州マタゴーダ郡に10MWのデータセンタ用地を2カ所新たに開発することを発表した。
ERCOTサウスゾーンに位置する両サイトは、それぞれ最大10MWの電力供給が確約されており、モジュラ データセンタ、暗号通貨マイニング、そして高度なコンピューティング運用に対する急増する需要に対応できる体制が整っている。
同社は「これらの戦略的開発は、Barrio Energyがモナハンズ、ジョージウェスト、ロリータ、タイラーの事業拠点を基盤とし、テキサス州における継続的な事業拡大を示すものだ。マタゴーダ郡のサイトにより、パートナーは南部ゾーンの豊富なエネルギー資源と送電能力を活用し、最先端のモジュラ データセンタを展開することが可能になる」と説明している。
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