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AntzertechのMQTT車両トラッカーはネットワーク帯域幅を節約しつつ、リアルタイムレスポンスを向上させる

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 台湾を本拠とするインタ―ネット・オブ・ビークル(IoV)およびテレマティクスソリューションのプロバイダーであるAntzertechは9月22日(台北)、標準規格に準拠したMQTTプロトコルを同社の車両トラッカー製品でサポートすると発表した。MQTTは、顧客にとび抜けた優位性を提供し、業界をリードするAntzertechの車両トラッカー製品のポートフォリオを強化する。(情報提供:共同通信PRワイヤー)

顧客にとっての主要なメリット

 従来のTCPベースのトラッカーと比較して、AntzertechのMQTTベースのトラッカーは、ネットワーク帯域幅を少なく消費し、より信頼できるコネクティビティ、より優れたリアルタイムレスポンスを特徴としている。MQTTはIoTアプリケーションで幅広く使用されている標準プロトコルであり、顧客はパブリックないしはプライベートクラウドにフリート管理プラットフォームを設定することができる。Antzertechの車両トラッカーによって、顧客はMQTTの軽いデータ負荷のおかげでトラッカーの豊富な機能を犠牲にすることなく、大幅にコストを節約することができる。

次世代フリート管理アプリケーション向けの適切なプロトコル

 MQTTは、フリート管理アプリケーションの車両に特有である制約付きデバイスや低帯域幅、高レーテンシー、頼りないネットワーク向けに開発されたオープンスタンダードプロトコル。HTTPと比較して、MQTTはより迅速なレスポンスとスループット、バッテリーおよび帯域幅の低い使用を特徴としており、コネクティビティが一時的に停止したり、帯域幅が極めて高い料金であったり、クラウドアプリケーションが複数のトラッキングデバイスと相互接続する必要があったり、信頼できるデータ送信が主要要件であったりするフリート管理アプリケーションに最適だ。MQTTの低帯域幅要件のおかげで、ユーザは低コストのデータプランや、LTE-MないしはNBIOTといったLPWANを使用することができる。

全ての車両トラッキング・ニーズに向けた業界をリードするソリューション

 Antzertechのトラッカー製品は、複数車両I/Oインターフェース、ユーザ定義のジオフェンシング、運転行動アラート、Mobileye Advanced Driver Assistance Systems(ADAS)通知、ODBIIおよびJ1939 CANプロトコル、デッドレコニング(DR)、特許取得済みCAN-to-ADR技術、多数のWWAN通信インターフェース・オプションなどの機能を搭載している。これらの豊富な機能オプションと柔軟なカスタマイズオプションによって、Antzertechの車両トラッカー製品は全てのアプリケーション要件を満たし、ユーザのクラウドアプリケーションに容易に接続する。

MQTTプロトコルがAntzertechの車両トラッカー製品のポートフォリオを強化