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つくばフォーラム2019Preview【住友電気工業】

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高機能型光キャプチャ装置の新製品や、低損失テープスロット型ケーブル、無電柱化を推進するケーブル

 ブースでは、今年9月に販売を開始した「高機能型光キャプチャ装置」をはじめ、各種光通信製品が展示される。
光ケーブルでは、低損失テープスロット型ケーブルや、良好な景観形成のための地中埋設用光ケーブルを展示。新規展示として、0.25mm単心線を用いた架空配線用ケーブルや、高密度HSケーブルもある。
 光機器関連では、多心光ファイバ融着接続機やハンディ光ファイバカッタ等が紹介される。

高機能型光キャプチャ装置

 「高機能型光キャプチャ装置」は、現行光キャプチャ装置の基本機能、操作性を踏襲しつつ、新たに10G-EPONや、専用線の切替工事にも対応可能となっている。
 所内のカプラユニットに接続することで、ユーザ端末(ONU、メディコン)の接続状態、通信状態をパソコン画面上で確認できる。ユーザ端末が10G/1G-ONUの場合はMACアドレスを表示、1G/100Mメディコンの場合は更にIDも表示されるので、それらを線路切替工事前後で比較することにより、切替の正常性が現地で即時に確認できる。ユーザ単位で、ひかり電話の通話状態、インターネット接続状態等の確認ができ、線路切替工事前にユーザが話中(使用中)か否かが判別できる。

「高機能型光キャプチャ装置」の利用イメージ。

低損失テープスロット型ケーブル

 低損失テープスロット型ケーブルは、100Gbps 以上のデジタルコヒーレントシステムでの長距離伝送に適した製品。、高出力の光信号が入力可能なことから、伝送距離の延長や、光アンプの設置個数の削減によるコスト低減といったメリットがある。既に、商用として大手通信事業者の基幹伝送路向けに採用されている。
 このケーブルで採用された同社のコア低損失大口径ファイバ「PureAdvance-110」は、のテープスロット型技術を用いたことで、コア断面積が110μm2 と大口径ながらも、ケーブル化後でも0.17dB/km(典型値)の極低損失を実現している。

無電柱化の推進に役立つ地中埋設用光ケーブル

「直接埋設用ダクトケーブル」

 「直接埋設用ダクトケーブル」は、直接埋設を可能とする強化型外被を有する2重外被構造の光ファイバケーブル。ドラムに巻くことが可能だ。製造の段階で管路機能とケーブル機能を一体化しているので、現地で管路を組み立てる作業が不要だという。ラインアップは細径BIFドロップ光ファイバ、SM型IFドロップ光ファイバ、アクセス用SM型光ファイバWBケーブル、SM型光ファイバIFAケーブル、単心SM型光ファイバWBケーブル。
 外被は耐土圧性に加え、難燃性、耐候性を備えている。また、ショベル誤掘削の耐久性も備えている。ドロップは、家屋へ直接引き込むことができる。両端末固定により、ケーブルコア移動を防止(布設時)する。ケーブル用はΦ30、ドロップ用はΦ15。光ケーブルコアの挿抜が可能で、被災時や更新時の復旧が容易だ。部分補修用の半割りダクトや、直接埋設対応の補修用継手も用意されている。

つくばフォーラム2019特集目次

Preview
青柳所長インタビュー(1)
青柳所長インタビュー(2)

展示会場概要

以下、後日更新

出展製品ピックアップ

アンリツ
NEC
NTT-AT
FXC
協和エクシオ
住友電気工業
日本コムシス
原田産業
三菱電機
横河計測

以下、後日更新
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