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MPOコネクタの接続時や出荷前の検査時間を短縮【ピーエスアイ】

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 通信設備の省スペース化に寄与するMPOコネクタは、北米のDCを中心に世界で普及が進んでいる。この一年で日本国内における導入実績も例年以上に増えてきた。こうしたMPOコネクタの普及とともに需要が増えているのが、光コネクタの端面検査装置だ。ネットワークの構築時に光コネクタの端面を検査することより、運用時の障害の原因となるホコリの除去や傷の発見ができるので、信頼性の高いネットワークが構築できる。
 もちろん障害の原因となるようなレベルのホコリや傷というのはそうそう有るものではないので、端面検査作業の手間と信頼性の担保を天秤にかけることになるのだが、端面検査装置の自動化や高速化、そして運用中のネットワークが止まるリスクの増加という社会的な背景もあり、光コネクタ端面検査装置の販売実績は増えている。通信や放送分野で光コネクタ端面検査装置を提案しているピーエスアイ ネットワーク・ソリューション営業部の南塚慶一氏は「特に多芯光コネクタの場合は重要な場所で使われるケースが多いので、単芯光コネクタよりも端面を検査するメリットは大きい」と話す。

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