光通信、映像伝送ビジネスの実務者向け専門情報サイト

光通信ビジネスの実務者向け専門誌 - オプトコム

有料会員様向けコンテンツ

Virgin Media O2が、IPコアバックボーンの800G対応でJuniperを選択

海外TOPICS 有料

 Juniper Networks(以下、Juniper)は1月23日(カリフォルニア州サニーベール)、Virgin Media O2が、800G対応可能なJuniperによるIPコアバックボーンのアップグレードに成功したことを発表した。
 Juniper は「約5,000万件のオンラインメディア接続数を誇る英国最大級の固定・モバイルサービスプロバイダであるVirgin Media O2は、持続的なデータ量の増加と帯域幅の需要に対応できる、長期的に持続可能なインフラへの投資を進めている。この投資により、電力、冷却、スペースの消費とコストを大幅に削減しながら、収益を生み出すサービスを迅速に導入することが可能になる」と説明している。

この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。

関連記事