光通信、映像伝送ビジネスの実務者向け専門情報サイト

光通信ビジネスの実務者向け専門誌 - オプトコム

有料会員様向けコンテンツ

Hughesが、南北アメリカ大陸にサービスを提供する史上最大の商用通信衛星を展開

海外TOPICS 有料

 Hughes Network Systems(Hughes)は3月14日(メリーランド州ジャーマンタウン)、同社の JUPITER 3 衛星が米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、ペルー、エクアドル、アルゼンチン、コロンビアの加入者にサービスを提供していると発表した。

 Hughesは「2023年7月に打ち上げられたこの衛星は、すぐに西軌道スロット95番の位置に到着し、広範なテストを受けた。テストが無事完了した後、JUPITER 3は2023年12月19日に商業サービスを開始した。それ以来90日間、Hughesは、コンシューマ ユーザとビジネス ユーザの両方を対象に、南北アメリカ全土で新しいHughesnetサービスを開始した」と説明している。

この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。

関連記事

テレコム

無料 衛星×5Gネットワークにおける柔軟な経路選択・品質制御等を活用した実証実験に成功【JRC、スカパーJSAT、東京大学、NICT】

宇宙と地上を結ぶ柔軟なネットワークで、つながる社会をめざす  日本無線(以下、JRC)、スカパーJSAT、東京大学大学院工学系研究科(研究科長:加藤 泰浩氏、中尾研究室教授:中尾 彰宏氏、以下 東京大学)およびNICTは…

更新

続きを見る

海外TOPICS

有料 Vortexが、IPエッジおよびトランスポートネットワークをアップグレードでNokiaを選択。マハラシュトラ州、ゴア州、グジャラート州全域のブロードバンドサービスを強化

 Nokiaは9月1日(インド ニューデリー)、Vortex Groupがマハラシュトラ州、ゴア州、グジャラート州全域のIPエッジおよびトランスポートネットワークを近代化するプロジェクトでNokiaを選択…
更新

続きを見る