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アルテリア・ネットワークスが400Gイーサネットの測定器としてMT1040Aを採用【アンリツ】

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日本初の400Gイーサネット専用線サービスの販売開始に貢献

ネットワークマスタ プロ MT1040A

 アンリツは4月21日、アルテリア・ネットワークスが、アンリツの400Gネットワークに対応したポータブル測定器、ネットワークマスタ プロ MT1040Aを採用したと発表した。

 MT1040Aは、アルテリア・ネットワークスが実施した400G通信の検証で使用され、同社の日本初の400Gイーサネット専用回線サービスの販売開始に貢献した。そして今回、イーサネット専用線サービス「ダイナイーサ」に追加した400Gメニューの品質保証のために、MT1040Aが正式採用されました。
イーサネット専用線サービス市場において(2020年3月 アルテリア・ネットワークス調べ)

 アンリツは「今後もMT1040Aの機能強化に注力し、400Gイーサネット専用線サービスのさらなる発展に寄与するとともに、開通・保守のコスト削減とサービス品質向上に貢献していく」としている。

採用の背景

 5Gサービスの開始により、クラウドサービスやIoTの利用が本格化し、今後もデータトラフィックは増加していく。
 この状況を踏まえ、情報通信サービスを提供するアルテリア・ネットワークスは、既設の商用ネットワークを活用し、東京-大阪間における400G通信の検証を実施し、成功した。400Gイーサネット専用線サービスを提供開始するにあたり、アルテリア・ネットワークスは400Gイーサネットに対応した測定器を必要としていた。
 アンリツは、持ち運び可能な100Gイーサネット測定器MT1000Aを販売し、国内外の多くのユーザに導入されている。また、先日発表された400Gイーサネット測定器MT1040AはMT1000Aの利便性、操作性を踏襲していることに加え、400Gイーサネットの評価で必須となるFEC解析機能と自動試験機能を搭載している。
 アルテリア・ネットワークスは、MT1040Aが400Gイーサネットの測定器として十分な機能を備えていることを評価し採用したという。

製品概要

 ネットワークマスタ プロ MT1040Aは、10Mbpsから400Gbpsまでの通信速度で運用される各種ネットワークの通信品質を評価できるポータブル測定器。
 400GイーサネットではFECが常時使用され、FEC評価が必要になります。MT1040Aは、400Gイーサネット FEC解析機能を搭載しており、QSFP-DDの光モジュール品質評価や装置の性能評価が可能だ。
 また、MT1000AのOTDRモジュール MU100020A/MU100021A/MU100022A/MU100023Aを実装でき、光ファイバ線路測定やGPSアンテナを利用した対向区間の遅延時間測定も可能。
 さらに、自動試験機能により、複数の試験の合否判定までを1ボタンで実行でき、試験作業の効率化に貢献する。

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