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「第44回技能五輪国際大会」“情報ネットワーク施工”職種で協和エクシオの清水義晃選手が「金」メダルを獲得

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 協和エクシオでは、光ファイバケーブルの敷設をはじめとする情報通信ネットワーク構築において、高品質の工事を提供するための技術力の強化・向上ならびに人材育成に取り組んでいる。同社は10月20日、アラブ首長国連邦・アブダビで開催された「第44回技能五輪国際大会」(10月14日~19日)において、“情報ネットワーク施工”職種に日本代表として参加した同社の清水義晃選手が金メダルを獲得したことを発表した。
 同社社員の同国際大会への出場は3大会ぶりで、これまで情報ネットワーク施工職種の競技が新設された第38回大会から41回大会まで、4大会連続で同社社員が同部門の金メダルを獲得しており、今回の清水選手の金メダル獲得で、出場した5大会すべてで金メダルを獲得したことになる。
 「技能五輪国際大会」は、各国・地域の若者が技能を競うことにより、参加国・地域の職業訓練の振興および技能水準の向上や、青年技能労働者(満22歳以下)の国際交流と親善を目的として、2年に1度開催されている。
44回目の今大会では、51職種に58カ国・地域から1,259名の選手が参加した。
清水選手が出場した情報ネットワーク施工職種は、光ファイバの施工や測定技能、LANの設計や施工技能など競う競技で、「光ファイバ配線システム」「構内配線」「スマートホーム/オフィスアプリケーションズ」「スピードテスト」「トラブルシューティング」の課題を、4日間で合計16.5時間におよぶ規定時間の中で競うものだ。今大会は日本をはじめアジア、ヨーロッパ、南米、さらにはアフリカから合計16カ国・地域の選手が参加した。

「光ファイバ配線システム」の競技中の様子

 参加選手の技能レベルは大会を重ねるごとに向上している。そうした中で清水選手は、競争の激しい国内大会を勝ち抜いた自信と、日頃の業務で培った技能、そして同大会に向けての厳しい訓練を重ねた成果を遺憾なく発揮し、金メダル獲得という快挙を成し遂げた。

 協和エクシオは「今回の清水選手の3大会ぶりの金メダル獲得により、当社の情報ネットワーク施工の技術水準が世界の最高峰にあることを証明するとともに、これまでの取り組みが変わらずに成果をあげ、国際的な評価を獲得したものと受け止め、今後もさらなる技術力の強化・向上ならびに優秀な技術者の育成を図り、社会に貢献していきたいと考えている」とコメントを出している。