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産業用ロボット、マウンタ用伝送装置などの可動部配線に最適な極細径光ファイバケーブルの販売を開始【岡野電線】

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 岡野電線は2月19日、繰り返し曲げに耐えられる光ファイバケーブルであるロボ・バウアーをより細く、より軽くコンパクトにした極細径ロボ・バウアーを2 月から販売を開始したと発表した。

概要

「極細径ロボ・バウアー」。高い信頼性、耐油・耐熱・難燃性等の耐環境性が求められる、産業用ロボット、マウンタ用伝送装置、医療機、マシンビジョンなどの可動部配線に最適なケーブルだ。

 石英ガラスを用いた光ファイバケーブルは、一般的に、屈曲後すぐに光損失が増すことがあり、長期の信頼性や耐久性に問題があったが、2013年12月に販売したロボ・バウアーによってその問題を改善するに至った。
 今回開発に成功した極細径ロボ・バウアーは、販売中のロボ・バウアーのユーザからの「狭小部配線時の余分なコード分岐部の処理に困っている」という意見に対し、2連LC(DLC)コネクタとコード外径φ2.8mm の接続をユニブーツ化することで改善した。
 屈曲性能は、極細径でありながらロボ・バウアーと同じ、1億回以上の左右屈曲試験、4,000万回以上のU字摺動試験に合格している(試験継続中)。

仕様の比較。