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エリクソン、USセルラーにミリ波装置とサービスを提供

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 エリクソンは7月28日、USセルラーが、一般消費者および企業の5Gユースケースをサポートする24GHz、28GHzおよび39GHz帯のミリ波(mmWave)対応機器およびサービスのサプライヤーとして、エリクソンを選定したと発表した。(抄訳は7月31日に日本法人が発表)
 さらに、USセルラーの5Gネットワーク最新化プログラム継続に伴い、エリクソンは4G市民ブロードバンド無線サービス(CBRS : Citizens Broadband Radio Service)対応機器とサービスも提供します。

 エリクソンとUSセルラーの提携関係がさらに拡大している。USセルラーは、2019年後半に、アイオワ州やウィスコンシン州などの州で、5G New Radio (NR) のハードウェアおよびソフトウェアを含む5Gネットワーク機器ベンダとしてエリクソンを選定した。さらに今年、エリクソンは、新型コロナウィルスによるパンデミックの中、ウィスコンシン州、アイオワ州、イリノイ州、ニューハンプシャー州、メイン州、ノースカロライナ州の一部でUSセルラーのモバイルブロードバンドの容量拡大を支援し、USセルラーはユーザからのデータ需要増大に成功裏に対応することができた。
 エリクソンが提供する高周波数帯対応機器により、USセルラーのお客様はこれまでにない高速サービスを体験できるようになる。このタイプの5Gは携帯電話とタブレット両方のモバイルブロードバンドサービスを強化し、また、高速ブロードバンドの選択肢が限られた地域において、固定無線アクセス(FWA:Fixed Wireless Access)に有線並みの速度を提供する。
 USセルラーは現在、複数年にわたる5Gミリ波の展開を始めており、商用利用開始は2021年となる予定だ。

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