光通信、映像伝送ビジネスの実務者向け専門情報サイト

光通信ビジネスの実務者向け専門誌 - オプトコム

有料会員様向けコンテンツ

DNBが、マレーシアで初めてEricsson Security Managerを導入し、5G RANおよびコアネットワークのセキュリティ自動化を推進

海外TOPICS 有料

 Ericssonは5月22日(クアラルンプール)、Ericssonが展開するDNB(Digital Nasional Berhad)ネットワークのセキュリティが、Ericsson Security Manager(ESM)の導入により、従来以上に強化されたと発表した。

 ESMは、オペレータがネットワークとデータをセキュリティの脅威から保護するために設計された包括的なサイバーセキュリティ プラットフォームソリューションで、セキュリティの可視化とセキュリティ プロセスの自動化により5Gセキュリティ運用のニーズに対応する。絶えず変化する脅威の状況やダイナミックなネットワークでは、ネットワーク資産の発見、セキュリティ態勢、脅威管理を5Gネットワークとシームレスに統合した自動セキュリティオーケストレーションが必要だ。

この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。

関連記事

INTERVIEW

有料 ノキアが描く通信とセキュリティの最先端、そして未来。5G/6G時代に重要インフラのサイバーセキュリティはどう変化するのか

期間限定無料公開中  5Gやクラウドの活用拡大により、通信ネットワークやデータセンタは他の社会インフラを支える基盤としての重要性を増している。電力(スマートグリッド)、ガス・水道(遠隔監視)、鉄道・…
更新

続きを見る