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ラテンアメリカの主要IaaS企業EdgeUnoが、Cienaの400ZR搭載プラットフォームでデータセンタ相互接続をアップグレード。省電力化、省スペース化も実現

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 Cienaは9月13日(メリーランド州ハノーバー)、EdgeUnoが、自社のデータセンタ相互接続ネットワークを、CienaのWaveserver 5 コンパクト相互接続プラットフォームでアップグレードしたと発表した。

 Cienaは「この相互接続プラットフォームは、Ciena WaveLogic 5 Nano (WL5n) 400ZR コヒーレント プラガブルを搭載している。WL5nは、業界で最も消費電力が低く、パフォーマンスが最も高い400ZRであり、これによりEdgeUnoは、ネットワーク容量をチャネルあたり200Gから400Gに倍増し、クラウドサービスの提供を改善し、データセンタ スペースの最適化とエネルギー消費の削減により二酸化炭素排出量を削減した」と説明している。

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