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CarrixがNokiaと提携し、米国の主要コンテナ ターミナルにプライベート ワイヤレス ソリューションを導入

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 Nokiaは3月3日(エスポー)、世界有数の独立系海上ターミナルおよび鉄道ヤード運営業者であるCarrix が、Nokiaと提携してNokia DAC プライベート ワイヤレス ソリューションを導入したと発表した。

 1949年に設立されたCarrixは、米国、カナダ、メキシコ、中米、南米、アジアで 250 を超えるターミナル施設と鉄道ヤードを運営している。
 Nokiaは「Carrix はNokia DACの導入により、フロリダ州ジャクソンビル、カリフォルニア州ロングビーチ、カリフォルニア州オークランド、ワシントン州シアトルなど、米国のいくつかの主要海上ターミナルでの業務を強化する」としている。

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