新たな価値の創出に向けてNTTが研究する、既設の光ファイバ網を活用した低コストかつ高度な環境モニタリング【1】
SpecialReport 有料 全国に張り巡らされた既設光ファイバ網をセンサとして活用し、取得・収集した面的なセンシングデータをAI解析により環境データに変換し、社会・地域課題の解決に資する新たな価値の創出をめざす「光ファイバ環境モニタリング」。
5月に開催されたNTT主催「つくばフォーラム2022」の技術交流サロンでは、光ファイバ環境モニタリングをテーマに、関連技術分野を先導、牽引する各ICT企業のキーパーソン達がその将来展望とビジネス化に向けた課題等について討論した。
ファシリテータは、NTTアクセスサービスシステム研究所 アクセス運用プロジェクト 運用推進グループ グループリーダの古城祥一氏。パネリストは、青野義明氏(NEC)、佐々木浩紀氏(OKI)、杉崎隆一氏(古河電工)、山下明希氏(NTT東)、池田智氏(NTT西)、古敷谷優介氏(NTT)。
この記事は会員限定です。新規登録いただくか、会員の方はログインして続きをお読みください。
更新