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つくばフォーラム2022Preview【原田産業】

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5G対応グランドマスタークロックや、アクセス設備から局内設備まで使用できる測定器

 Trimble社は高性能なGNSSチップ、アンテナソリューションをラインアップしており、グローバル市場でGPSテクノロジを牽引してきた企業の1つだ。同社は海外メーカーながら日本の規格にも対応した製品をリリースしており、日本のユーザからも注目を集めている。今回は、モバイルネットワークで重要なPTP(Precision Time Protocol)のグランドマスタークロック「GM 200」が展示される。
 「GM 200」は、4G LTEや5G/ローカル5Gなどのモバイルネットワークにおける各種時刻同期要件をサポート。19インチラックのハーフサイズという小型、かつ時刻精度15nsという高精度を実現し、コストパフォーマンスにも優れている点で注目を集めている。5Gの低遅延で求められる時刻同期性能を小型の筐体で実現しているので、多数の基地局の近傍に分散・設置することも容易だ。-45~85℃という広い動作温度も実現している。
 各種PTPプロファイル(G.8265.1, G.8275.1, G.8275.2, 802.1AS TSN Profile,Telecom-2008 Profile, Enterprise Profile, Power Profile, Broadcast Profile SMPTE) への対応や、マルチコンステレーション (GPS/GLONASS/Beidou/Galileo/QZSS)により、様々な用途で利用できる。入力はGNSS、1588-PTP、SyncE。出力は1588-PTP、NTP、SyncE、1PPS、10MHz。

「GM 200」

10G級PON対応の光パワーメータ

 EXFO社の光パワーメータ「PX1」は、10G-EPONや XGS-PON の1577nmにも対応している。測定可能な校正波長別に、「PX1-H(11波長)」「PX1-PRO-H(45波長)」の2機種をラインアップ。
 ポケットに入る小型サイズにタッチパネルを搭載しており、スマートフォンのような操作が可能だ。Bluetooth経由でフィールドデータレポート、クラウドストレージ利用、ワークフロー管理が可能となっており、試験結果が管理しやすい。筐体はIP54設計なので、防塵や防水の面でも安心して使うことができる。バッテリ寿命は約8時間。使用温度環境は-10℃~50℃。「PX1-PRO-H」には可視光源機能も備わっている。
 テレコムのFTTHサービス以外にも、5Gロールアウト、LAN/WANアクセスとエンタープライズ、CATV、NG-PON2、RFoG、CWDMおよびDWDM ITU channel等、様々な用途で使用できる。

単心、多心コネクタ端面をスキルレスで高速検査

 EXFO社の光コネクタ端面検査装置「FIP-500」は、単心(SC、LC)と多心(MPO)の両方に対応している。細かい設定をすることなく、サーバの口にこの装置を差し込むだけで自動的にIEC規格準拠の検査が完了するので、作業者に測定項目を設定するスキルが無くても実施できる。コネクタの種類を問わず、差し込むだけで10秒以内の高速検査が可能だという。
 従来、手間がかかっていた単心、多心のアタッチメント交換は、片手で簡単にできる。
持ちやすいガンタイプの小型筐体にカラーモニタが備わっており、高所作業等での操作性にも優れている。また、1,000以上のテスト結果も保存できる。Bluetooth経由でスマートフォンに結果を出力することも可能だ。

つくばフォーラム2022開催記念

「NTT AS研 青柳所長インタビュー」

出展企業ピックアップ

アンリツ
エクシオグループ
NEC
NTT-AT
住友電気工業
日本コムシス
原田産業
横河計測

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