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「通信・放送Week 2021」出展製品Preview【EXFO Japan】

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ラボから生産現場、フィールドの400G 、800Gテストの他、5G RFと光のフィールドテストを一台に集約した製品を提案

コストパフォーマンスに優れた800G BERT

 「BA-4000」ビットアナライザは、6つのモデルで提供されるラボと生産現場向けに設計された電気NRZ / PAM4 BERテスタ。EXFOが2020年に買収したInOpticals社の製品だ。
 100G(4x28GBd)、400G(4x56GBd)、800G(8x56GBd)に対応。主なアプリケーションはトランシーバーのテストと検証、TOSAやROSAなどのサブアセンブリのテスト、FPGA、モジュールコンプライアンスボード(MCB)およびホストコンプライアンスボード(HCB)のテスト。
 豊富なFEC機能(FEC前後のBER、KP4 / KR4および低遅延FECプロトコル、FECレーンストライピング機能、FECシンボルエラー分布プロット・コードワードとシンボルエラー、FECマージンの自動計算)も特長だ。
 他、PRBS 7/9/11/13/15/23/31 / 13Q / 31Q、SSPRQをサポート、チャネルシミュレータ、バースト/ランダムエラー挿入、リニア/グレイマッピングをサポート、O-SMPM接続 PRBSエラーのチェックと修正といった機能も備わっている。
EXFOは「コストパフォーマンスの良さでもご注目いただいており、工場で複数台を導入するといったケースでお引き合いが増えている。例えば海外のトランシーバメーカーに400台を導入いただいた実績もある」と話す。

400G/800G ラボ&フィールドテスタ

 「EXFO FTBx-88460」は次世代ハイパワーモジュール により、QSFP-DD/OSFPだけでなく、CFP2-DCO (>21W) および ZR/ZR+への将来の保証が可能になる。
 400G LR4からZR/ZR+/CFP2DCOへの対応は安価なアダプタ変換のみで、高価なシャーシやモジュールを買い換える必要はない。
 OTS(Open Transceiver System) はコヒーレントオプティクス(ZR/ZR+, CFP2-DCOなど)へのアップグレードパスを保証。  1G/10G/25G/40G/50G/100G/200G/400Gに対応。BERT、RFC 2544、スマートループバック、Y.1564、トラフィックジェネレータとモニタ(業界最大16ストリーム): IPv4およびIPv6のサポート。L1-L3に対応。PAM4 Eye Diagram 機能。FlexEとFlexOをサポート。
 SCPIコマンドとPythonを使用した自動化機能やMS Teams/TeamViewer/AnyDeskなどを利用したリモートテスト機能も備わっている。

EXFO FTBx-88460

5G FR1/FR2対応スペクトラムアナライザ

 ポータブル5GProスペクトラムアナライザは、業界唯一のモジュラーソリューションで4G/LTEおよび5G RF環境の可視性を提供する。
 ネットワークの変化に合わせてすぐに適応できる柔軟性とアップグレード性を持つモジュラープラットフォームにより、フィールド技術者とRFエンジニアは、CBRS/Cバンドを含むFR1(サブ6 GHz)、およびFR2(mmWave)バンドを単一のソリューションで分析できる。
 最大100MHzの帯域幅のリアルタイムスペクトル分析(RTSA)・5G NR復調およびビームフォーミング分析をサポート。4Gおよび5G RANを検証するための完全でコンパクトなソリューション・特許出願中の機能として、インテリジェントピーク検出とスナップツーピークが備わっている。
 「市場では後発の製品となるが、SN比のスペックの高さや、有線系テスタ機能も一台で実施できる点でご評価いただいている。例えば、光ファイバのCPRI、eCPRI を測定しながらRFのOTAも併せて実行できる。やはりフィールドテストということで、複数のボックスを持ち運ぶ必要が無い利便性はご注目いただいている」(同社)

データセンタ等のコネクタ検査作業効率を飛躍的に向上

 光コネクタ端面検査装置「FIP-500」は単心(SC、LC)と多心(MPO)の両方に対応。細かい設定をすることなく、自動検査を実施する。コネクタの種類を問わず、差し込むだけで10秒の高速検査が可能だという。「測定作業を行う現場の方に設定のスキルは必要ない。例えばDCでサーバの口にこの装置を差し込むだけで自動的に検査が完了する」(同社)
 従来、手間がかかっていた単心、多心のアタッチメント交換は、片手で簡単にできる。
 持ちやすいガンタイプの小型筐体にカラーモニタが備わっており、高所作業等での操作性にも優れている。また、1000以上のテスト結果も保存できる。

サービスアシュアランス

 EXFO Novaは、利用可能な最もスケーラブルなQoSおよびQoEモニタリングを提供する。SensAI、Active、RAN、Fiber、CORE、Context、SkyRANおよびサードパーティシステムにて構成されており、動的な仮想化されたネットワークとサービスを介して完璧なカスタマーエクスペリエンスを提供。「国内外で多数の導入実績があり、特に海外通信事業者様では5G SAサービスでの導入事例が増えている」(同社)。

特集目次

「通信・放送Week 2021」開催直前 主催者インタビュー

光通信技術展 セミナー企画委員インタビュー

「通信・放送Week 2021」出展製品Preview

アダマンド並木精密宝石
・EXFO Japan
NTTアドバンステクノロジ
精工技研
センコーアドバンス
ハイテック
パンドウイットコーポレーション
横河計測
以下、後日更新

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